今年の漢字2022
毎年恒例の「今年の漢字」が発表されました。
今年はロシアのウクライナ侵攻の影響が大きく、選ばれたのはこちら。
まんまですね。
世界がコロナに席巻されていた去年は、まさかこんな漢字が選ばれることになるとは思いませんでした。
ただでさえ疫病に痛めつけられている時に、人はどこまで愚かなのか……。
ちなみに去年はオリンピックに関連したこちらでした。
去年は「きん」と読んだかもしれませんが、数々のスキャンダルが明るみに出た今年は「かね」としか読めませんね。
もともとあまりいいイメージがなかった東京オリンピックが、今や地に堕ちてしまった気がします。
アスリートたちが気の毒だ……。
さて、2020年と2021年、私が選んだ「今年の漢字」は、
と
でした。
「どんだけ家に引きこもっていたんだよ!」とつっこみたくなりますが、努力も虚しく今年はついに感染しちゃったからなあ。
ウイルスの弱毒化やワクチンのおかげで軽く済んだのは幸いでした。
ということで、2022年の私が選んだ「今年の漢字」を発表します。
です。
今年は春に母を見送り、仕事の面でも40年以上続いた媒体の最終号を担当し、いろいろな人やものに別れを告げた1年だったので。
ただ、「終」は悪いことばかりではないと思います。
次のことを始めるためには、前のことを終わらせなければならないですから。
ということで、来年はこの漢字(↓)のような1年になるとうれしいです。
少なくとも新しい年は始まるからな!
うん!!