2012/04/22
イベント 『Mz Garden vol.3~Birthday ver.~』

 

根本正勝さんのバースデーイベント、【Mz Garden vol.3~Birthday ver.~】に行ってきました。
今回は1日に3回公演という強行軍。
全部申し込んだんですが、3回目は外れましたorz。

トーク中心ということで、あらかじめ参加者から募った質問の抜粋と、根本くんからの話のネタが記載されたMenuが会場の椅子に置かれていました。
この中から参加者が聞きたい話をリクエストするという趣向です。
メニューの内容は毎回違うようでした。

【第1回】

根本くんは珍しくネクタイ姿。
順番はめちゃくちゃですが、覚えている話をつらつらと書きます。

Q. いつも素敵なストールをされていますが、お家にストールは何枚ほどお持ちですか?

レギュラーは10枚、補欠は30枚くらい。
Tシャツ1枚でもストールがあると少しゴージャスになるので好き。
それから、ある人に「あなたは声を使った仕事をすることになる」と言われたことがあって、考えてみると役者も歌も声優もみんなそうなので、のどを大事にしようと思って暖める意味でも使っています。


Q. 学生時代の甘酸っぱいエピソードがあったら教えてください。

中学のときに隣のクラスに好きな女の子がいて、そのクラスにいる仲良しの友達に会うという口実で休み時間にのべつ隣のクラスに行っていた。
高校は別々になってしまったけど、中学時代の仲良しが同じ高校に行っていたので、彼らに会うという口実でやっぱり高校まで訪ねていっていた。
あ~! 当時の自分にカルピスをあげたい! 甘酸っぱい~!!ヽ(`д´;)ノ


Q. 根本さんの悪役にすごく興味があります。今後のお仕事で悪役を演じてみたいと思いますか?

すごく演じてみたいです。
おかげさまでやさしい役とか人を助けたりする役をたくさんいただくんですが、そろそろものすごく悪い役とかをやって幅を広げてみたいです。
皆さんの知り合いの脚本家の方に頼んでください!(笑)


Q. いつも舞台上で輝いている根本さんですが、役を演じる上で壁にぶつかることもあると思いますが、どうやってその壁を乗り越えていますか。

マズイとは思うんだけど、俺は舞台で故障することが多いんです。
それで、そういうときに仲間にすごく助けられて、乗り越えることができるんですね。
昔はとにかく一人で全部がんばらなきゃいけないと思っていたんだけど、今は人を頼ることもしていいんだと思うようになりました。
だから、壁を越える一番の方法は仲間と協力すること。
なので今日も皆さんに全部任せて、俺は楽しませてもらうつもりです(笑)。


Q. 尊敬する役者さん3名を挙げてください。その理由もお願いします。

1人目は木村拓哉さん
日本人が100人いれば、70人くらいが好きで、30人くらいが「そんなにいいかな?」って思っている人でしょう? 
つまり全員が知ってるんだよね。
これは本当にすごいことです。
俺は昔、「役者は演技がうまければいいんだ」と思っていた時期があったけれど、それだけじゃだめなんだよね。
お客さんを連れてこられること。
視聴率とか、興行成績とか、観客動員数とか、そういう数字を背負わなきゃいけない。
だから、そういう中で演出側に自分の意見を言えたりする木村さんはすごいと思う。

2人目は堤真一さん
あの人はテレビでは三枚目的な役も結構するけど、舞台での色気がすごいの。
男の俺でもゾクッとするくらい。そこがすごいと思います。

3人目ね~……。寿里誠治郎良輔を3人まとめて(笑)。
同じような場所で戦っている仲間だから、お互いにすごく刺激になるし、がんばろうと思えるから。
でも、尊敬しているなんて本人たちには言わないでね。
「あんまりよく思ってないみたいだよ」とか言っておいて(笑)。


と、ここまで話したところで突然「企画コーナー!」
アシスタントとして登場したのは、なんと良輔くんでした(笑)。
たまたま舞台の稽古がお休みになったので駆けつけてくれたとのこと。
マネージャーさんが根本くんが横にいる状態で、「イベントに出てくれない?」と電話で依頼したそうです(もちろん良輔くん根本くんがいるのを知らなかった)。
根本くん『え~っ?! 俺、休みたいっすよ』って言われたらどうしようとドキドキしてました」
良輔くん「俺もそんなこと言わなくてよかった~!!」


それで始まったのは、、「利きカフェオレ」
テレビでそういう企画があるのかな? 
目をつぶって飲んだカフェオレと同じものを5、6種類から選ぶという、「俺の血液の半分はカフェオレでできている」と豪語する根本くんのアイデンティティを揺るがしかねない企画です(笑)。
違うと思うものを外していって、最後の2つのどちらかを選ぶ……みたいな手順なんですが、当たる当たらないよりも、悩んだり喜んだりする根本くんの表情が最高にかわいかった!!
良輔くんの目を覗き込んだり、客席の反応をうかがったり(観客全員が目をそらした<笑>)。
見事正解したんですが、本人曰く、禁煙してから3年以上たつので「味覚が最高に鋭くなっている」のだそうです。
ちなみにご本人が一番よく飲むのはマウントレーニアのカフェラッテ
糖分が多いので現在は控えているとか。


企画コーナー終了後は、良輔くんをステージ上に残したままトークの続きに。

Q. 根本さんは去年末のバイバイラビットで映像作りも手がけました。あの映像は素晴らしくてDVD欲しいくらいです(笑)。

あれは各方面に迷惑をかけそうな内容だから(笑)。
予想以上に誠治郎の格好が引かれましたね。
でも、イベントの中に映像を取り入れるのって、視点も変わっていいと思うんだよね。
ここにいる人が画面の中にもいるという面白さとか。
俺に映像の良さを教えてくれたのはキタムラさんなんだけど、音楽と映像がバシッとリンクしたときに、ものすごく生理的な快感があるっていうのは本当だと思った。

良輔くん「でもあのビデオのときは、ゲンゴロウさんが女装メイクしながら演出するからやめてほしかったですよ。もう笑っちゃうって」
根本くん「ああ、そうそう。女装ってやりだすとだんだん本気になってくるっていうか、『きれい』とか『かわいい』とか言ってもらいたくなるんだよね。で、アイシャドウなんか紫系のと茶色系のと両方塗って『どっちがいいと思う~?』って聞いてたな」
良輔くん「どっちでもいいっす! かわいいっす! だからこっち見ないでください!!( ;゚皿゚)ノシ って感じでしたね」


Q. 理想のデートはどんな感じですか? 軽く実演してくださると嬉しいです。

根本くん「え? 良輔と実演するの?!」
良輔くん「勘弁してください~!!」

ドライブが好きだから、横浜のほうとかに行って、ご飯を食べて、家まで送り届けて、まあそこまでにもいろいろ恋愛的シチュエーションはあるわけだけどそこはともかく、彼女が家にいると花が届くんですよ。「とても楽しい時間だったから、それを思い出す時間も楽しめるように」みたいなメッセージが付いたのがね、って俺、何言ってるんだろう?!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

良輔くん「それ実演するんなら、俺は最後の『こんにちは、花キューピッドです』役ですね」
根本くん「おかしいよな! 花キューピッドのインパクトが一番強くなっちゃってるよな!」


こんな感じでトークコーナーは終了。
続いて恐怖の(←私にとって)ツーショット撮影開始ですよ!
根本くんの写真はほしいし、そばに行けるのはうれしいけど、自分の写真なんか欲しくね~っ!!。・゚・(ノД`)・゚・。
え~、ほぼ無言で(←不気味)写真だけ撮ってもらいました。
今まで握手だのサイン会だのでさんざんアップを拝見しましたが、今日が一番きれいだった気がする。
出演するイベントや番組で、根本くんが安易に「イケメン」扱いされるのが不満だったんですが、あれだけきれいだとそれについてコメントしちゃうのは仕方ないよな~。

撮影の間、2年前のMz Gardenのときに流した映像を流してくれたのですが、久々に大画面で鷹通さんを見て感動しました。
やっぱりきれいでかっこよくて、あの後姿のフォルムとか、鋭い殺陣とかたまりません!!ヾ(*´∀`*)ノ
ほれたのも無理なかったよなあ~。


【第2回】
こちらは、根本くんがブログに書いていた宝箱です。
私もメッセージを入れさせていただきました。
主催者さんが1カ月がかりで作ったという力作写真集にも感動。
愛ですね~!!


さて、第2回では、根本くんはばっちりストール巻いていました(笑)。
見慣れた姿だ~!

では早速、内容のレポを。
今回は根本くんが提供したネタ(以下、by 根本くん)を選ぶ人が多かったです。

Q. 『絆』の本番直前の悲劇とその後(by 根本くん)

実は俺、本番の直前に一度松葉杖になっちゃったんだよね。
ダンスシーンで、前列と後列が入れかわる場面があるんだけど、稽古中にそこで接触事故があって。
その瞬間「折れた!」って思ったんだけど、人はヤバすぎると笑っちゃうものだね(笑)。
必死で立って踊って、シーン終わってから「すみません、トイレに行っていいですか?」って、二人に抱えていってもらって。
びっくりするぐらい腫れてたΣ(||゚Д゚)。

すぐ救急病院に行ったんだけど、もう俺は絶対に折れてると思ってるわけ。
その足でどうやって舞台に立つかばっかり考えてた。
そうしたら先生が「捻挫です」って言うから、「んなわけないだろう」って。
実は捻挫には軽いものから重いものまであって、そのかなり重いほうだったらしいんだけど、舞台まで4日、とにかく動かさないのが一番というので、ギプスで固めてもらったんだよね。

ゲネプロのとき、「踊ってみるけど動きが悪いと思ったら言ってください。俺はそのシーンは出ませんから」と言って、一応合格点をもらって。
でも、まだ無理はできないから、シーンが終わるとすぐに周りのキャストが俺を支えて運んでくれた。
本当に仲間って素晴らしいと思ったし、俺も誰かが故障した時は支えられるようになりたいと思ったね。
仲間のおかげで乗り切れました。


Q. もし好きな人に誕生日のお祝いをしてもらうとしたら、どんな風にお祝いしてほしいですか。

そうだな~、プレゼントとかももちろんうれしいんだけど、手料理…かなあ。
自分のためにメニューを考えて、作ってくれたっていうその時間がうれしいから。
ご馳走もいいけど、そういうときにあえて肉じゃがとか作られると、「お主やるな」って感じがするね。


Q. 台本の覚え方は?

部屋でぱらぱら読むことはもちろん多いんだけど、「覚えられるなあ」と思うのは稽古場に向かう電車の中と、半身浴の最中。
シーンとしてるより、ある程度ざわざわしている場所のほうが物は覚えやすいんだってね。
だから、ファミレスとかで覚える役者さんも多いよ。
あと、ある程度台詞が入ったなと思ったら、料理しながらとか、何か別のことをやっているときにそれを口に出してみて確認します。


Q. 神様が貴方のダメなところを一つだけ直してあげましょう、と言ってきました。どれを選ぶ?
1. 自分でもぞっとするほどの画伯な画才
2. 現代劇にときおり現れる福島のイントネーション
3. 朝に弱いところ


まあ、絵の才能はものすごいことになってるんだけど、俺がああいう絵を描くと、隣にいつもいる人(笑)がすごく悔しがるんだよね。
あの人は絵がうまいから、ウケられないでしょ?
なので、この才能は今のままでいいや。

この世界に入った時、「福島のなまりは、語彙とかが標準語とそう変わらなくて、イントネーションだけ違うから一番抜けにくい」と言われました。
でも、西田敏行さんなんかは、福島弁をうまくキャラクターの中に取り入れて、ギリギリ標準語でいろいろな役を演じているでしょう?
俺も福島弁を自分に溶け込ませて、独自のキャラクターを作りたいと思うので、これも直さなくてもいいかな。

で、朝に弱いところ。これは本当に直したいです!!
今なんかまだよくなったほうで、高校時代とか「俺は絶対この番組見たいから、時間になったら起こして」とか言って一度寝ると、親が「時間だよ」って起こしにきても超不機嫌に追い払ってた。
今考えると最低だよね!
謝りたい!!
仕事的にも朝早いことが多いから、これは本当に何とかしたいですね。


Q. 今までで一番ピンチ!と思った出来事は何ですか?

う~ん、どっちかなあ。
1つは小学校低学年の時、地元のデパートの6階の階段の踊り場の窓から落ちそうになったこと。
兄貴がガシッと止めてくれたから助かったけど、あそこで落ちていたら今この場には立っていません。

でも、ピンチと言うとやっぱり『遙か』の舞台かな~。
『朧草紙』の1月公演の前に車にはねられまして、肋骨いっちゃったんだよね。
鷹通さんはああいう人だけど結構殺陣が多いし、楽屋には俺を笑わせてくれるメンバーがたくさんいるし!
もうマジに「やめて! 今は笑わせないで!(゚Д゚|||)!!」って言ってた。
(詳しくは2年前のMz Garden 12:00の回参照)


Q. ロビンマスクと人差し指(by 根本くん)

あ~、これはまだ話したことなかったかな。
幼稚園のころに『筋肉マン』ロビンマスクというキャラが大好きで、結構大きいキン消しを持ってたんだよね。
で、何を思ったかある日それをセロテープでぐるぐる巻きにしちゃった。
幼稚園児の行動って、自分でもわからない。
次にはさみでそのセロテープを切り出したわけ。
そのうち手を滑らせて人差し指をザクっと切って、(あまりに痛そうなので中略)痛くて手を振りまわしてたら母親に「何してるの!」と頭バチーンと叩かれた。
母親ナイスつっこみ。

救急病院で処置してもらったんだけど、どうもそのとき神経つなぐの忘れたみたいで、いまだに俺は左の人差し指の第一関節が曲がりません。
実は高校生の時に再手術するかどうか聞かれたんだけど、やっぱり親に経済的負担をかけるのが嫌で、断ったんだよね。
親は勧めてくれたんだけど。
まあ、今までこれでやってきたし、これも個性だと思って、これからもこのままいこうと思っています。


Q. 今一番やってみたい役は? 内容でも可です。

第1回でも悪役をやりたいって言ったんだけど、たとえば『ROOKIES』川藤先生並みにパッションが激しい役とか、野獣みたいな役とかをやってみたいな。
前は自分でもちょっとひいたところがあったから、そういう冷静な役が来ることが多かったけど、今は仲間を引き連れて「おう、行くぞ!」みたいな役とか、悪役でも「いろいろ事情があって実はいい人」みたいなのじゃなくて、徹底的に悪い奴をやりたい。
帰るときにみんなが「根本ひどい奴だったな~」って言うような。
そういう役に挑戦してみたいです。


はい、このあたりでまた「企画コーナー!」
良輔くんが登場して始まったのは、「利きチーズ」でした。
根本くん「お酒のつまみと言えばチーズ!ヾ(*´∀`*)ノ」な人らしいので。
kiriフィラデルフィアチーズカマンベールチーズさけるチーズあたりは軽やかに却下していったものの、最後のベビーチーズキャンディーチーズには迷ったようです(正解はキャンディーチーズ)。
ベビーチーズを食べて、「味は似てるんだけど、最初に食べたのよりこっちのほうが絡みついてくる感じって言うか、ジュテームな感じが強いんだよね」とコメント。
良輔くん、意味がわからずポカーン(笑)。
最終的に見事正解し、チーズ大使の称号を得ていましたよ(チーズ大使って何?)。


企画コーナー終了後は、良輔くんと一緒にトークに戻りました。

Q. 小学生とミニ四駆(by 根本くん)

俺が子供のころ、ミニ四駆がすごく流行ってたのね。
基本はレーシングカースタイルなんだけど、ちょうどボックス型の車種が出始めたころ、それを買ってもらって、友達と一緒に庭の坂になっているところで走らせてた。
そういうときってお調子者がいるじゃん。
「蹴っちゃうぞ~」とか言って坂のところで何度も蹴るまねする奴。
「やめろよ~!」ってみんなで盛り上がっていたら、大空翼くん「フライングドライブシュート」とか叫びながら本当に蹴っちゃったんだよね、間違えて。
一瞬にして場が冷え切って、俺の目の前でミニ四駆がグシャッて壊れて、ものすごく悲しかった~!!
結局その子は買って返してくれたんだけど、あの盛り上がりから一気に落ち込む瞬間? 
その素晴らしい感情の切り替えが、芝居をする上で今役立ってると思います。
ありがとう、ミニ四駆。


Q. 俺の良いところってどんなとこ?(by 根本くん)

手紙とかにみんなが書いてくれて、そうなのかなあと思うんだけど、やっぱりいまひとつ自信がないので、今日は「俺のいいところ」を直接聞かせてもらおうと思って(笑)。
誕生日だからいいよね!

会場から「お芝居に対しても、お笑いに対してもいつもとても真剣なところ。男気があるところ」
え? 本当? それ、すごくうれしい。
「笑顔がさわやかなところ」
へえ、そうなんだ~。
「根本さんの書く曲や詩がすごく好き」
ああ、まあ詩とかっていうのは、自分の内面を見せることでもあるからね。
俺、みんなに内面を覗かれてるのか。
違うか、自分から「見て~っ!」て、出してるのか(笑)。

良輔くんゲンゴロウさんはすごく頼りになって大人っぽい一方で、ものすごく子供な面も持ってるところがいいなと。一緒にスーパー銭湯行ったときとか、最初に盛り上がって風呂に飛び込むのは誠治郎さんなんだけど、『よし!』と続けて潜水するのはゲンゴロウさん。で、ものすごく早く上がってくる
根本くん「あ、あのときね(;^ω^)」
良輔くん「勢いよく潜りすぎて鼻打ったって言ってましたよね」
根本くん「どんだけ勢いつけてるんだ!ってことだよね」
良輔くん「早朝に某所で二人でスライディングしたこともありましたよね」
根本くん「あ、あった」(;><)
良輔くん「それで足痛めてたし」
根本くん「あ~、良輔の話聞いてて、俺、自分がケガしやすい理由わかったわ(笑)」


Q. 得意料理のレシピを教えてください。

身体が資本の商売なので、なるべく自炊するようにしています。
と言っても小洒落たパスタとか作ってるわけじゃなくて、基本は鍋もの
それもフライパンに薄く出汁を張って、そこに野菜とキノコをガンガンいれて、蓋をして、しばらくたったら肉とか豆腐とかいれて、また蓋をして。
それをポン酢で食べるので、余計な塩分を取らずに済むし、夜に炭水化物を取るのを避けられるでしょう。
飽きたら味付けとか入れるものとかを変えていけばいいので、これは今後も食べ続けると思うな。
ズボラメニューだけどね。


トークの内容は以上のような感じでした。
この後のツーショット撮影は、私はパス。
いやもう、1回やれば十分ですよ、あんな恥ずかしいことヽ(;´Д`)ノ。
代わりに『遙か』『ダルマ』『BARAGA-鬼ki』のダイジェストと、根本くんがバレンタインチョコ作りに挑戦したときの映像(2年前のもの)をガン見していました。
しかし、合計300人近くとにこやかに写真に写るってやっぱりすごいな、プロは。

最後のごあいさつでは、この日に足を運んでくれたファンへの感謝と、30代、40代とこれからもこの仕事を頑張って続けていくので、もし飽きなければ(笑)見守っていてほしい……というメッセージを聞かせてくれました。

1回目では機器の不調で見られなかった、根本くん編集の映像(過去のオンオフの写真集)を見て、会場を後に。
とってもいいイベントでした。
3回目を見られなかったのは残念だけど、レポートがこれ以上長くなると体力がもたないので、ちょうどよかったかも?(笑)