北海道ホテル(北海道帯広市)
帯広で一番行ってみたかったところ!
それが、中原さんが大好きな北海道ホテルです!
帯広駅からはちょっと距離がありますが、頑張れば歩ける!
駅周辺の近代的なビジネスホテルとは趣を異にする煉瓦の壁が、「リゾート気分」を盛り上げてくれます。
これがうわさのフクロウ!
ホテルのシンボルらしく、いろいろなところにいました!(右上の写真では1羽ずつ柱の上にいます)
このホテルを見学というか取材する際は、中原さんのエッセイ「素描画(デッサン)の破片~ノ-ス・ランドにて~」のプリントアウトを持っていたので、「ああ、ここが!」、「実際にはこういう景色だったのか!」と、いちいち感動してしまいました。
皆さまもぜひ、エッセンスにアップされているエッセイをお読みになってくださいね!
中庭に面したラウンジ(上左)が、エッセイにも登場する「ダイヤモンド・ダスト」。
窓の外には、「見猿・聞か猿・言わ猿」の梟版、「見梟・言わ梟・聞か梟」の三兄弟がかわいく揃っていました(上右)。
広々とした優雅なロビー(上)。
煉瓦や木を内装に使っているので、とても暖かい雰囲気でした。
ラウンジの左手奥にはフロントと、エッセイに登場する「バードウォッチカフェ」があります。
今回は取材(笑)のため、こちらで食事をいただきました。
「バードウォッチカフェ」の入り口(上左)と店内(上右)。素敵ですよね~!!
こちらのカフェの中からも、中庭がよく見えました。
食事もおいしくて、特にバジルのアイスクリームは絶品!!
スイーツ王国帯広にあっても、トップクラスのおいしさでした。
あ、もしかしてこれも中原さんがお気に入りの理由?(笑)
中原さんがエッセイで書かれていたように、長く逗留してゆっくり過ごしてみたい、居心地のよさそうなホテルでした。
エッセンス ☆エッセイ集 28. 素描画(デッサン)の破片~ノ-ス・ランドにて~