2009/05/03
舞台 『BARAGA-鬼ki』大阪千秋楽

本日は、5時前に起きて羽田空港へ。
午前9時前には伊丹空港に着いていました!

そして、いよいよ千秋楽を迎えるBARAGA-鬼kiを見に松下IMPホールに向かいました。

千秋楽には魔物が棲んでいる

のか、今まで一度もとちったことのない沖田総司役の良輔くん
「帝に火をつけて御所を誘拐」
と、すごいことを言ったり、

地元出身の伊東甲子太郎役、木村くん
「新選組は尊皇攘夷ではない」
と言い切ったり、

お嬢そらちゃんがパッチン止め付けたまま舞台に出てきちゃったり、
スクリーンに使っている幕が途中で引っかかって場面転換ができなくなったり。

でも、ものすごく熱の入った演技で、感動しました。
根本くんの号泣直前で必死で我慢している顔が美しかった!
やっぱり

千秋楽には神も降臨する

のだと思います。
今日観劇できてとってもよかったです。
そして、

再演してください!!